最近、テレビCMやネット広告で「DAZN（ダゾーン）」という言葉を目にすることが多い。

DAZNとは、イギリスのPerform Groupが運営するスポーツ中継に特化したインターネット動画配信サービス。

スポーツ中継といえば、これまでも地上波のほかに「スカパー！」や「J:COM」「ニコニコ動画」「AbemaTV」などで放送・配信されていたが、それらを差し置いて、現在このDAZNが大きく注目されている。

果たして今後のスポーツ中継はどうなっていくのだろうか。立教大学経営学部でマーケティングを教える有馬賢治氏に話を聞いた。

⚫Xポーツ中継シーンでもネット放送局が競合に

　まず、国内でDAZNが飛躍した背景をみてみよう。主要因には、Jリーグの放映権獲得があげられる。2016年末、これまで10年もの間スカパー！が保有していたJリーグ放映権がDAZNへと移行した。すると、これを機に国内でもDAZNの認知度が上昇し、同年8月の参入からわずか1年でDAZNの契約件数が100万件を突破した。

　そして、今年からは一部の試合を除いたプロ野球の公式戦も配信されている。これも契機となってDAZNの契約件数はさらに増えると目されている。


「海外資本のDAZNが急成長したことで、スポーツ中継分野でもインターネットテレビの隆盛が感じられます。スポーツに限らず既存の地デジ、BS、CSは押され気味で、スカパー！も契約数減が懸念されています」（有馬氏）

　以前、本連載記事でも紹介したが、今では従来のテレビメディアにインターネットテレビが競合に加わっている状況。それはスポーツ中継でも例外ではないということだ。

「スポーツ中継でも、コンテンツの柔軟さが許されているインターネットテレビが徐々に優位に立ちつつあるということでしょう。そのなかの筆頭ともいえるDAZNの特異性を見てみると、スポーツをいつでもどこでも生中継で見られる番組が多く、契約者が持っているスマホなどの端末で移動中に見ることが想定されています。

価格設定もリーズナブルで、速報性を重視した点が目立ちます。こういったことも視聴者を増やしている要因といえるでしょう。しかも中長期的には、スポーツくじへの対応も想定しているようなので、そうなればDAZNへのさらなる追い風となるのではないでしょうか」（同）

つづく

解説＝有馬賢治／立教大学経営学部教授、構成＝武松佑季

2018.04.16
http://biz-journal.jp/i/2018/04/post_23015_entry.html

ドコモで一括0円に条件でDazn加入必須だったよ
無料期間だけで解約で良いんだとは思うけど

これだけ野球が見られて月980円は安すぎる

PS3で見れる？もうPS3なんて過去の遺物にアプリは提供してくれないかな

サッカー中心に主要なスポーツどころほぼ見れる上にあの安さだからな
スカパーとか対抗しようがない

もはや脅威なんてもんじゃない。
衛星放送は設備投資の面もあり、衰退していく。
まさに10年ひと昔

すべての球団とか必要なくね
月300円で１球団の試合全部でいいんだよ
プレーオフはTVで見れるんだからさ

国内プロレスも買ってくれよダゾーンさん

スカパーのサムライＴＶ高いのに再放送ばっか

UIがしょぼ過ぎる、まともなエンジニアもいないのか
もっと人材に投資しろ

金持ちが結構多いんだな
月2000円-1000円なんてよう払うな
NHKクラスだろ

スカパーは再放送のスケジュールが分かりづら過ぎた
録画の必要がない見逃し配信に慣れるともう戻れない

フットワークが軽いというか、宇佐美が移籍してすぐデュッセルの試合やる様になったりニーズに対しての対応は早い

ただし海外リーグの試合後すぐにブツ切りだけは頂けない
Jの試合とまではいかなくても、余韻は欲しい
あれは契約とかなんか理由あんのかな

DAZNって一試合観たらどんくらいのパケットになるの？

Jリーグは各都道府県にあるレベルだろ裾野が広い
Jリーグだけじゃコアな人しか入ってくれないだろうが、海外サッカー野球やテニス、ゴルフ、F1やメジャーリーグなどなどのコンテツと合わさると強烈になってくる、こんなの世界レベルで収益を考えないとダメなやつだろ
日本企業はこんなの、もはや勝てんだろ

スポーツ見たけりゃDAZN入ればオーケー